書を芸術として世界に広めた右卿。

終の住処であり、書斎をそのまま残してある旧手島右卿邸をリニューアルし、記念館としてオープン致しました。

門前には自ら揮毫した「抱雲荘」が掲げられております。

春に裏山の香象山の山桜が満開となり、秋には庭の樹齢数百年の紅葉が鮮やかに紅葉します。また庭には右卿没後建立した右卿の「天意」や妻・小華の「山桜の歌」の書碑がございます。

右卿は晩年この鎌倉の地で仙人になったつもりで「いのちの書」を書いてみたいと独白していました。

自然を愛した右卿が四季を感じながら、書の制作に励んでいた気配を感じて頂けることと存じます。

記念館では右卿の作品・臨書・愛用の品々を、また妻・手島小華(仮名書家)の作品も展示しております。

春秋2回の展示の入れ替えも致します。

古都鎌倉の四季を満喫しながら、書芸術を多くの皆様にお楽しみ頂きたくご案内申し上げます。

手島右卿記念館